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2012年07月24日

何もしないことが何よりも贅沢<オルビエート>

オルビエートは、中世の街並みが残るこのイタリア中部の町で、白ワインが有名です。また、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」のモデルになったと言われる街です。
ここでもアグリに滞在、オルビエートの中心街から10キロほどのワイナリーにあります。人気のアグリですがここも貸し切りにして、白ワインを楽しみながら、のんびりと過ごしましょう。
ここで3つめのアグリ滞在なので、ちょっと厚めの本を持ってきているといいかもしれませんね。






オルビエート近郊にはcivita di bagnoreggio「死にゆく場所」といわれる小さな村があります。
「天空の城ラピュタ」のモデルにもなっているそうで、霧がかかるととっても幻想的。日本では天空の街と言われています。
たった一本の橋でつながっており、急勾配の坂を登っていくと、そこにはわずか数人が住む村があります。ここに訪れるのも、いいですね。

ほんとうに雲の上に浮かんでいるように見えますね。

ワインラヴァー必見。イタリアの田舎で心豊かなアグリツーリズモを体験する9日間。  


2012年07月23日

フィレンツェのアグリ体験でリフレッシュ

バカンスとは、のんびりすること。
疲れた日常をおいしいワインと食べ物、アグリ体験でリフレッシュしましょう。

ワインに適した土地は、オリーブオイルにも適しています。トスカーナのオリーブオイルはイタリア3大オリーブオイルのひとつと言われています。

フィレンツェに、オリーブオイル農家の敷地内にあるSan Leoというペンション風の宿があります。





オーナーのパトリッツィアさんは昨年オリーブオイルコンクールでイタリアで2位を受賞するほどのオリーブオイル作りの腕前の持ち主。
ここではオリーブオイル工場を見学したり、大きな実のなるオリーブの林を散策したりすることが出来ます。

またパトリッツィアさんはチンタセネーゼ種のサラミも作っています。
※チンタセネーゼとは、トスカーナの限りなく自然に近い状態で育てる豚です。

飼育に非常に手間暇がかかり生産効率も悪いので、飼育する農家が少なく、幻の豚と言われています。
その貴重な豚を使ったサラミ。そこを見学させてもらうのもいいですね!

ここでもマンマが作るトスカーナ地方の食材を使った野菜と果物たっぷりの自慢の料理に腕をふるってもらいます。

フィレンツェの中心街ではフィレンツェの台所、中央市場でトスカーナの食材を見学。
バルサミコ酢やオリーブオイル、チーズ、生ハムサラミなどの試食、リモンチェッロ(レモンのリキュール)やグラッパ(イタリアの蒸留酒)の試飲、肉屋や魚屋、八百屋を見て周ります。




お買いものが好きな人はフィレンツェ郊外にあるTHE MALL(アウトレット)でショッピングをしたり美術館見学でリフレッシュもできますよ!

自然がいっぱいの場所でのんびりするもよし、活気あふれる賑やかな場所でショッピングするのもよし。過ごし方は色々です。

ワクワクしますね☆彡

ワインラヴァー必見。イタリアの田舎で心豊かなアグリツーリズモを体験する9日間。  


2012年07月20日

何もしないことが何よりも贅沢<モンタルチーノ>



ヨーロッパの南の方って大好きです。自然豊かで、人も親切で、時間の流れも方もゆっくり。せわしない日常を忘れられますね。

ここでは、何もしないことが何よりも贅沢。
今回はイタリアの田舎で、こころ洗われる贅沢な過ごし方ご紹介します。

トスカーナ州モンタルチーノ。
世界的に有名な赤ワイン「ブルネッロ」を生んだ土地です。



それまで、テーブルワインの需要しかなかったイタリアですが、現在の6代前のぶどう園主のクレメント・サンティ氏が大粒の突然変異種を発見します。
農学者であった孫のフェルッチョが熱心に研究し「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」を世に送り出しました。
第一次大戦後、フィロキセラという害虫によりぶどう園が壊滅状態になりましたが、フェルッチョの息子タンクレディは受け継いだ製法を頑なに守り困難を乗り越え、ビオンディ・サンティ家の赤ワインを世界的成功に導きます。

ビオンディ・サンティに造詣の深い方は「バッハの平均律クラヴィーア集 第一巻 ハ長調のプレリュード」のようだと言い、飲み手に媚びることのない、心を映し出す鏡のようなワインだと表現していました。
お、奥が深すぎる・・・!



モンタルチーノではそんなワインラヴァーが愛する風景を高台から眺め、ここで誕生した赤ワインの歴史に思いを馳せましょう。
ワイナリーCanalicchioのオーナーが所有する、ヴィラを貸し切り本を読んだり、お散歩したり、プールに入ったり、自由にのんびりと過ごします。









夕食はシェフをよび、おいしい赤ワインで乾杯。歴史と伝統あるイタリアワインの至宝が産まれた土地で味わうワインは格別です。







「何もしないことが何よりも贅沢」
とは、あるフィリピンのホテルのマネージャーさんが言った言葉なのですが、あまりにも良かったので、社長と私で名言に認定させてもらいました(笑)

イタリアを代表する赤ワイン「ブルネッロ」を楽しみながら、トスカーナの食材で作った料理で舌鼓を打つ。
次の日はマンマが作る野菜と果物たっぷりの朝ごはんを用意してもらいましょう。
空いた時間はのーんびりして、ぜひモンタルチーノに住んでいる気分になってお過ごしください。
うっとりー( *´∀`人 )゚・*:.。. .

次回は、フィレンツェのオーリーブオイル農家にあるペンション風の宿で過ごす、アグリ体験をご紹介です。


ワインラヴァー必見。イタリアの田舎で心豊かなアグリツーリズモを体験する9日間。