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2012年10月01日

ブータンの聖地「タクツァン寺院」

ブータン仏教最高の聖域タクツァン僧院。



標高約3100メートルの崖の上に貼りつくようにある僧院です。
天空の寺院を仰ぎ見るとそこにはチベット仏教の旗タルチョが風にはためき、見るものを圧倒します。

1692年に高僧グル・パドマサンバヴァがメスのトラに乗ってやって来て、瞑想をしたと言われる近くに建立されました。
しかし、1998年に火災により大半が消失。その後再建されます。

ブータン人の聖地タクツァン僧院は通常外国人旅行者は、手前の展望台より先に行くことが出来ません。

今回は特別の許可をもらい内部の拝観を申請します。

まず展望台まで1時間15分程度登ります。歩くのが難しい方は、馬に乗って登ることもできます(有料)
僧院内部の拝観の場合は、ここから更に40分ほど歩きます。

実際、寺院まで登るのは大変ですが、登った後の達成感、僧院での参拝は感動的です。

僧院内部は撮影不可。
ますます、貴重な体験になりますね。

実際、標高も高く傾斜もきついところもありますが、苦しさを越えた先には何かが待っているかもしれません。


体力のある方はぜひ拝観されることをおすすめします!


※歩かれるのが無理な方は展望台でお休みされても大丈夫です。
※また、寺院に行かれない方には、観光やショッピングにご案内することも可能です。

『幸せの王国ブータン6日間の旅』  


Posted by つこ at 13:20Comments(0)ブータンのこと

2012年09月27日

ブータンの食文化

ブータン続き
今回は食べ物のはなし。



敬虔な仏教国であり、殺生は禁止されているので、虫も殺しません。

でも、意外なことにお肉は食べます。鶏肉、豚肉、ヤクのお肉。
ヤクとは高地に生息する毛の長い牛で、要は牛肉ですね。

これは雲南省で撮ったもの。

その他には、お米や豆料理、チーズを使った料理やカレーなど。
観光客はブータン料理のビュッフェスタイルになります。


そして、料理は基本的に辛い。

アルコールは豊富なので、お酒を飲まれる方はうれしいですね♪
インド系のビールが多くありますよ。

ブータンは禁煙国家なので、喫煙は犯罪です。
喫煙に関しては旅行者にはそんなに厳しくないので、食後の一服はホテルや物陰などでこっそりお願いしますね^^
ただし、外国人の私用での持ち込みは1カートンまでOKですが、関税が200%かかるので注意が必要です。

一見、制約が多く堅苦しい感じもしますが、ゆるやかに規律を守る、おおらかな面もあるので(笑)どうぞリラックスして旅を楽しんでくださいね。

『幸せの王国ブータン6日間の旅』  
タグ :ブータン


Posted by つこ at 11:59Comments(0)ブータンのこと

2012年09月25日

心の豊かさこそが人間の幸せである:ブータン

国民の97%が幸福だと思っていると答えるブータン。

おばちゃん、いい笑顔!


「幸せの王国」と言われていますが、どういうことでしょうか。


ブータンはヒマラヤの奥地に100年前からひっそりと続く農業国。国土のほとんどが山と谷で構成されており72%が森林におおわれています。日本と同じように四季があり、動物と自然が豊かな土地です。
(白黒のパンダさんはおりませんが、レッサーパンダはいます)

やあ!


世界で唯一のチベット仏教を国教とし、政策の方向性も仏教の教えが大きく関わっています。

ふつう、出家は子どものときに。

出家する男性が多いので、男性が不足しているともいいます。
それもあってか一夫多妻が認められてるそうですよ、、、。
これについては賛否両論ありそうですね; まぁ、以上のような理由なら、仕方ないのかなぁと思っちゃいました。


仏教は政策の方向性に重要な役割を果たしています。
1976年に第四大国王が、
「GNH(国民総幸福)はGNP(国内総生産)よりも重要である」
ときっぱり言い切り、経済の発展による物質的な豊かさが必ず幸福と結び付くわけではないと主張しています。



無理な開発はしない。近代化は急がない。

自然と共存し、伝統文化を守る。

物質的な豊かさよりも、心の豊かさこそが人間の幸せである。



幸せってなんだっけかな、考えさせられるとともに、この話を聞くだけで、なんだかちょっぴり癒されちゃいました。


2010年度の統計によると、観光客はアメリカに次いで日本が2番目に多いんですって。

顔立ちも日本人と似ているし、親日家も多いと聞きます。
懐かしさと親しみ、そして安らぎを求めて多くの人が訪れるのかもしれませんね。

※写真はすべてブータン政府観光局より

『幸せの王国ブータン6日間の旅』  
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Posted by つこ at 16:13Comments(0)ブータンのこと

2012年09月21日

世界一難しい空港:ブータン

ブータンのパロ空港は、世界一離着陸が難しい空港です。
しかも管制官がない!
パイロットのかなり高度な技術が必要だそうです。


http://youtu.be/KuRSy_dn6VM
着陸時の様子の動画がありました。
(埋め込みが出来ませんでした)

他にも、機内から撮影されてるものもあったんですが、みてるだけで酔っちゃいましたよぉ(´Д`)

就航してから事故も一度もないとか。

美人王妃のお父さんもがんばってくれてたんですね!



『幸せの王国ブータン6日間の旅』
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Posted by つこ at 14:10Comments(0)ブータンのこと

2012年09月20日

幸福の国ブータンって?



昨年、美男美女の国王夫妻が来日されたことで、にわかにブータンブームが起こったのは記憶に新しいことです。
ずいぶん前のような気がしますが、昨年の11月なので、まだ1年もたっていないんですねー。

ちょっとブータンのおもしろい話を色々聞いたので、今回は、ブータンという国についてお話ししたいと思います。

日本では昨年ほど、ブータンという言葉は聞かなくなりましたが、鎖国状態を解いてまだ20年ほどの神秘の国に魅せられて世界中からたくさんのツーリストが訪れています。

まず、概要的なことから。

ブータンの面積は約38,394平方キロメートルでだいたい九州くらいの大きさ。
人口は約70万人。
ちなみに東京都は約2,187平方メートル、1300万人。

こうして比較してみると東京の人口密度が異常に見えますね、、、。


中国とインドに国境を接しています。
首都はティンプー。

ティンプーは海抜2000メートルの高地にありますが、緯度でいえば沖縄あたりになるので極寒の気候ではありません。
※高山病の心配もないそうです。

民族構成はチベット系(80%)、ネパール系(20%)など。

ほほーっ。チベット好きの私としてはたまりません^^
世界で唯一チベット仏教を国教にしている国でもあるんだそうです。
ということは、チベット文化が色濃い地域ということですね。
でもパンダちゃんはいないんですね。
※中国でもチベット文化圏に多く生息しています。


言語はゾンカ語が公用語ですが、英語教育が導入されているため、英語もひろく通じます。
教育、医療は無料なので、識字率や平均寿命も周辺国より高いと言われています。

日本からの直行便はなく、ブータンの国営航空ドゥルック・エアのみが就航しています。タイなどを経由し、入国しますが世界中から観光客が訪れるため座席の確保が難しくなっています。
余談ですが、王妃のお父さんは、元ドゥルック・エアーのパイロットなんだそうですよー


パロ空港。伝統的な建築様式がまた(涙)
飛行機という近代的な乗り物でも、近代的なビルにしないところがすばらしい。
どこまでも、調和が保たれています。


出口では、民族衣装を着たガイドさんが待ってくれています。
客引きではないです(笑)

また、年間入国者数も制限されており、観光客の一日当たりの公定料金が決まっています。もちろんビザも必要で、旅行会社などを通してブータン政府内務省に申請を行います。

そう、気軽に個人旅行者が来られる場所ではないんですね。

少々敷居が高く感じますが、ほんの20年前までは鎖国していたわけで、近代化を急がない、という確固たる理念の元、国づくりを進めています。


敬虔な仏教国で、人々は素朴で親切、経済の発展よりも国民の精神的幸せと自然を優先する。

一本筋が通っていますね!

そんなブータンに魅せられた人たちが世界中から訪れて来るんですね。

民族衣装は男性は、「ゴ」、女性は「キラ」と呼ばれるもので、公の場での着用が義務付けられています。
旅行者も5~60ドルでお土産に買えるそうですよ。


手持ちが子供の写真しかありませんでしたが、何となく分かりますよね?
もー、かわいい(´Д`)

さすが、中国とインドにはさまれているだけあって、インド系の顔立ちの子や、モンゴロイド系の子がいるのが興味深いですね^^


長くなっちゃったんで、続きはまた次回。
今回は概要だけになっちゃいました。



『幸せの王国ブータン6日間の旅』
http://www.manyou.biz/theme_list/209.html  
タグ :ブータン


Posted by つこ at 16:38Comments(0)ブータンのこと