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2011年12月21日

菅乃屋

すてき☆彡
おいしいです( ´ ▽ ` )ノ
  

Posted by つこ at 19:09Comments(0)

2011年12月09日

シャングリラから麗江へ

シャングリラを早朝に出発しました。


朝早いので景色がまだ白いです。

これから南下し雲南省の少数民族「ナシ族」が多く住む、麗江に向かいます。
麗江は、古い瓦屋根が密集する独特の景観を持つ美しい街で、1997年に世界遺産に登録されました。
一度行ってみたかったので、シャングリラ同様とても楽しみです!

麗江はまた順を追ってレポートしますね。


バスを走らせているとストゥーパ(仏塔)がありました。バスがこの周りをわざわざ一周します。
「これで旅の無事を祈ります」とガイドさん。
大切な儀式です。

これから標高約3200メートルのシャングリラから標高約2400メートルの麗江へ下っていきます。
これがおもしろいんです!
まだ雪の残るシャングリラから、バスで山道をどんどん下っていくと次第に緑が増え花も咲き、暖かくなるのが分かります。
また、車窓からたまに見かける少数民族の衣装が変わっていきます。チベット文化圏から別の民族が住む地域に変わってくるのですね。






観光地でもなんでもない道すがらの小川もきれい。




少数民族イ族のおばあさん。
正面から見ると四角形にみえる大きな帽子が特徴です。

旅をしていると、バスや電車で移動中の風景を眺めるのが、観光地よりもおもしろいときがあります。そいういうときは、何時間も飽きずに窓の外を眺めています。


次回は、麗江到着前に立ち寄った、猛虎が濁流を飛び越えたという伝説がある渓谷「虎跳峡」を紹介しますね。

  


2011年11月29日

チベットのイケメン族


このガイドさんと民族衣装かわいいかったなface02


普達措国家公園から帰ると会議がありそのあと、夕食会場へ。



会議の時に配られたミネラルウォーターのアイドルらしきお兄さん。
ひょっとしたら日本でも有名なのかな。すみません、こういうのにうとくて・・・。


いつものことながら

料理がどんどん

積み上げられていきます。

そして歓迎の歌でおもてなし。

ここ東チベットにはカムパと言われるチベット族がいます。
カムパは勇猛果敢な民族で知られ、精悍で長身のイケメンが多いんですよー。
カムパは長髪が男らしさの象徴だそうです。
髪には赤か黒の髪飾りをつけているので、街を歩いているとすぐに分かります。
一応、このお兄さんたちも髪飾りはついていませんが、カムパです。

カムパは気性が激しいので、中国の人民解放軍に最後まで抵抗した民族だそうです。ひそかにCIAから訓練を受けてゲリラ戦を展開していたとのこと。すごい話ですね。

この視察に参加していたT社長がデジカメの写真を見せてくれたのですが、今回の旅で撮ったたくさんのメンズが写っておりました。
娘さんのお婿さん候補だそうです。
日本語が話せる警察官のお兄さんも写っていました。(彼もカムパ)

もし、本当に現地の人と結婚してもいいんですか?と、聞いてみると、こちらに来る楽しみが出来るからいいんだそうです。
おおらかですね~(笑)

今回、髪飾りをしたカムパを全く見かけませんでした。
昔ラサに行ったときはそれなりにいたんですけどね。
そのとき写真撮りたいなと思って、たまたま日本語が話せる中国人がいたので、「あの人写真撮っても大丈夫かな」と聞いてみたら、「やめといた方がいいかも」と苦笑いされました。
気性が荒いとは聞いていましたが、そこまで?!と思って写真撮るのはやめました。。

というわけで私の写真のストックにはカムパの写真がないのでした。

この方のブログにカムパのすてきな写真があったのでリンクを貼らせてもらいました。こちらでご覧ください。
イケテるカムパ
イケテるカムパ2
子供の写真が、かわいすぎる(泣)
子供ながらになかなか精悍ですね!
  


2011年11月24日

シャングリラの繁華街?

ホテルの部屋から眺める朝日。


今回は香格里拉(シャングリラ)の街の様子を少しお伝えします。

以前も紹介しましたが、バス停(たぶん)のiPhoneの看板。このころはまだ3GSですね。


ホテルの目の前のです。一応繁華街とのことですが・・・


引いてみるとこんなかんじ。


車もまばら。


反対側もガラーン。


空港からホテルに向かうまではこんな場所もありましたよ。


排気ガスよけだと思うのですがマスクを着けているのをよく見かけます。


ハデですね^^



iPhoneの大きな看板があるように、民族衣装を着ている人も携帯を使って話している光景を見かけました。
そして女性は日傘をさしお肌に気をつかっています。
辺境の地といえばそうですが、意外と人々の生活も考え方も変わってきているようです。

街中はほとんどゴミが落ちていません。
都市部でも、この意識が浸透するといいですね。


~つづく~  


2011年11月22日

雲南省シャングリラ編 普達措国家公園

雲南省シャングリラ編 ~続き~

シャングリラ古城で昼食を食べしばらく散策したあと、バスで普達措国家公園へ。

中国初の国家公園。
標高3500m~3700m、針葉樹林の原生林をはじめ、さまざまな高山植物を見ることができます。


空の青が深いです。

4、5月は新緑が美しく、8月頃まで高山植物が咲き乱れ、10月11月に紅葉のベストシーズンを迎えます。
私たちが訪れたのは3月。残念ながらシーズンに入る直前でした。
でも空気は澄んでいて、やや肌寒いものの、歩くのがとても気持ちが良かったです。


キレイな遊歩道が設置されていて、快適です。


エコを意識してかガードレールが緑色。


ソーラーパネルらしきものも。

園内は環境保全に力を入れており、専用バス以外の車両の乗り入れは禁止されています。なかには3つのハイキングコースがあり、澄み切った空気のなかで大自然を満喫することができます。



木々にこのような植物がぶら下がっているのをよくみます。
これは「サルオガセ」と言い、空気のきれいなところでしか見られない金糸猴(キンシコウ)のエサです。
(このサルオガセの名称を調べているときに、「首のリングの馬ピンポーン」が出てきたのでした)


ここには碧塔海という氷蝕湖があります。
この湖には「碧塔重唇魚」という魚が住んでいます。
氷河期の原始の種で、唇が3つあり、この湖にしか生息していません。
6、7月になると湖の周りにツツジが咲きます。この花弁には毒性があり、湖に落ちた花弁を魚が食べると中毒をおこしひっくり返ります。
この時期になると白いお腹を向けた魚がプカプカ浮かび、「ツツジで酔った魚」と言われ、有名な奇観です。
もちろん、時期ではないので見ることはできませんでしたが、想像するだけで妙な光景ですよね・・・。


標高の高い場所に住む毛の長いチベットのウシ「ヤク」。
ここには稀少な動物や鳥類も生息し、これらも保護の対象となっています。
ヤクもそのひとつです。


今回のガイドさん達。



彼は地元の警察官でしたが、日本語が話せるので、同行することになったみたいです。

シャングリラにはあまり日本語が話せる人がいません。
こんな奥地に日本語が話せる警察官がいると、旅行中なにか起こっても安心ですよね!

~続く~  


2011年11月21日

片倉さん来福

台湾でライターをされている片倉佳史さんが、講演で福岡に来られています。
漫遊スタッフと昨日「おおいし」でもつ鍋を食べました。
おいしかったです♪♪
もつ鍋をリクエストした片倉さんも「福岡は本当に食べ物がおいしい!!」と喜んでくださいました。  

Posted by つこ at 11:27Comments(0)グルメ

2011年11月20日

雲南省の続きの前に

先日より再開した雲南省のレポート。
前回からあまりにも時間が経ちすぎて、実はいまだにメモ帳が見つかりません・・・。

仕方がないので現地でもらった、写真集に日本語の説明が載っている本を参考にしたいと思います。

その表紙がこちら。



なにか違和感があります。
「なう」?

よく見ると「永遠的なシャングリラ」と書いてあります。
「永遠的な」「シャングリラ」で区切って欲しいところですね。

ブログを書く際、調べたいことがありネットで検索していました。
日本語ではなかったので、中国語のサイトで調べることにしました。
わたしは中国語は分からないので、googleの自動翻訳を使いましたが、あまりにもイケてない翻訳でさっぱり分かりません。

『首のリングの馬ピンポーン』
ってどんなフレーズがこんな翻訳になっているのやら・・・。
googleセンセにはもう少しがんばっていただきたいですね。


次回からレポートの続きを紹介していきます。
メモ帳が見つかったら追記していきますね!  


Posted by つこ at 00:36Comments(2)中国のこと

2011年11月15日

シェパードパイ

社長から北海道士幌町にある加納農場のジャガイモをいただきました!





男爵イモなので、マッシュポテトに最適♪
シェパードパイを作りました^^

イギリス、アイルランドの料理で、「シェパード」とは「羊飼い」の意味です。
パイとつきますが、パイ生地の代わりにマッシュポテトを使います。
味付けをしたひき肉の上にマッシュポテトをひいてオーブンで表面に焦げ目がついたらOK。カンタン、カンタン♪
レシピは色々ありますが、私は今回ひき肉とマッシュポテトの間にほうれん草をはさみ、上にチェダーチーズを乗せました。




久しぶりに作りましたが、ジャガイモのおかげでおいしくできました♪


加納農場

来年の5月に北海道ツアーの企画を計画中です!  


Posted by つこ at 13:59Comments(0)日々の事

2011年11月08日

雲南省シャングリラ編 再開

ずいぶんと間が空いてしましましたが決して忘れていたわけではありません。

2010年に行った雲南省の記事・・・。

2010年の6月の更新を最後に止まっておりました。

でも、ずっと心の片隅にしこりとなって残っていたのです。
みなさんにご紹介したい素敵なところがまだまだたくさんあるのです。

でも、写真の整理と記事作成時間の確保、そして肝心の現地で書いたメモ帳が見つからないという三重苦のためなかなかアップ出来ずにいたのです。

肝心のメモ帳はまだ見つかっていませんが(汗)写真から記憶を絞りだしてぼちぼち復活しようと思います。

1年以上も間があいてしまったので、シャングリラのおさらいはこちらからお願いしますm(__)m
シャングリラ概要

まずは、シャングリラ古城の続きから。

とにかく標高3000m以上なので、日差しが強い(>_<)
紫外線がダイレクトに肌にビシバシ襲いかかります。
この日影のコントラストで伝わると思います。
3月なので気候は肌寒いです。

この旗もおさらいです。運動会の旗と一緒ではありませんよ!

タルチョと言う祈祷旗で、良く見ると経文や菩薩の絵などが描かれています。
それぞれの色やデザインに意味があり順番も決まっています。
これらの祈りが風に乗って世界中に広まっていくと言われています。


空の青にカラフルなタルチョが目にしみます。


写真を撮っていたら、このおじいさんが大声で何かを言ってきたので、ビクビクしていたら、この建物は何百年前に建てられたものだよ!と教えてくれていたのでした。(動揺して肝心の何百年前というのを忘れてしまいました;)


子供の民族衣装。


民族衣装のガイドのお姉さん。
  


Posted by つこ at 10:20Comments(5)中国のこと

2011年11月02日

シンクロニシティ続き

シンクロニシティの続きがありました。

前回のウッパー☆さんのコメントにも返信したのですが、
ブログをアップした日の帰り道、ipodに入れているアメリカのラジオの朗読で英語のリスニングをしていました。

ただ流していただけなのですが、突然「シンクロニシティ」という単語が聞こえたので「ハッ」としました。
内容は、3000マイルも離れた地で同時に起こった不思議な話しだったのです。
良く分からないところも多かったので(汗)家に帰ってオリジナルの英文で確認をしてみました。

オムニバス形式なので、目次でそのストーリーのタイトルを確認し、開こうと思ったら!
その章にしおりがはさまっていました。

ただ、そのストーリーは100Pからだったのですが、しおりは次のページだったんですよね。
おしい!

そして、そのストーリーの舞台はノースカロライナ。
私がマグカップをもらったときに住んでいたのはサウスカロライナ。
おしい!

だんだんシンクロニシティが薄れてきたようです。

そろそろ終わりかな?(笑)

  


Posted by つこ at 10:07Comments(4)日々の事