中国漫遊記～クイズ編～

予告通り今回はクイズです(^_^)/



これらは一体なんでしょう～(^o^)




正解は・・・










プーアル茶です！
お皿のディスプレイではありません(^_-)-☆

プーアル茶は雲南省の特産品です。


博物館に展示してあるプーアル茶。
なんとこの時、写真を撮るのに夢中で、ガイドさんの話を聞きそびれたのでした…。
奥の石のようなものはおそらく茶餅といい砕いて飲む物です。

中央にチベット仏教の高僧らしき写真があります。
「○○も認めた！何とか印のプーアル茶」とかそんなのでしょうか…(-_-;)
すいません…てきとーな説明で…

そいういえば、プーアル茶をお土産に頂いていた事をこの記事書いてて思い出しました。
今晩さっそく飲んでみます。(すでにさっそくじゃないけど)

プーアル茶には、脂肪を分解する作用があります。


暖かいプーアル茶が脂肪を流してくれるので、脂っこい中華料理と一緒に出てくるんですね。
なので、中国では冷やしたお茶を飲むという発想がないといいます。
理にかなってますね＾＾

「だからビールもぬるいのです。ご理解ください。」
と言わんばかりに中国のビールはぬるいです(笑)

場所によっては冷えていますが、日本人好みにキンキンには冷えていません。
確かに、キンキンに冷えたビールと脂っこい中華の組み合わせは危険なにおいがプンプンします。

そう、すべて理にかなっているのです。(？)


なぜかワイングラスにビール。


それではクイズ第2問目～☆

これは何でしょう～(^_^)/~



ヒント：スウィーツです。









正解は…、

白いのがアロエの天麩羅、黒っぽいのがバラの天麩羅です！！
手前と奥の小皿に入った2種類の甘いソースをお好みでにつけます。

バラの天麩羅なんて初めて。美容にもよさそう♪


正直これ出て来た時、キクラゲの天麩羅かと思いました；


このあたりはバラが特産品でもあります。
そして、バラのルーツはこのあたりで、ここからヨーロッパに広まっていったという説があるそうです。
意外ですねぇ(゜△゜)


バラ茶もいたるところで売られています。

聞くところによるとバラ砂糖というものもあるとな！！
絶対に買って帰るぞ～～と思っていたのですが、個人的ショッピングの時間がほとんどなく…。
結局探せませんでした(>_<)がっかり。

バラ茶はI社長にいただいちゃいました。
I社長ありがとうございます。


町のお茶屋さん。
ディスプレイがすてきです＾＾