万博の話が続いております。
実は上海・雲南省研修の続きをアップしようと思っているのですが、今日もメモをとったノートを家に忘れて来たのでした。えへへ。
もう少し万博ネタにお付き合いくださいませ♪
万博と言えば、最先端技術のお披露目の場。
今回もたくさんのロボット達が上海へとやってきました。
まずは、ROBOT SUIT HAL
戦隊系のTVのようです。
リアルでもついにここまできましたか
このお兄さんも、そーゆー番組の主人公っぽいです(笑)
筋肉が動きだすより一瞬早くロボットが動く事により、腰や足にかかる負担を吸収するそうです。
なんでも、このスーツを装着しても重さを感じず、それでいて片腕で楽々と大人を持ちあげられるそうですよ。
福祉・介護分野、工場などでの重作業支援、災害現場でのレスキュー活動支援、エンタテイメントなど、幅広い分野での適用が期待されています。
興味がある方は、こちらをどうぞ!なかなか面白いですよ
http://www.cyberdyne.jp/robotsuithal/index.html
そして片足立ちで会場を沸かせた産業技術総合研究所のヒューマノイドロボット。
身長154cm、体重58kgの小柄で軽量なロボット。
転んでも自分で立ち上がる事が可能だそうで、頭部に設置されたカメラで3次元を認識する事もできるそうです。
これもいずれは、介護や災害の場で活躍するのでしょうか?
ポーターロボ
空港やショッピングモールなどで荷物を運ぶロボットのモデル。
障害物を避けながらついてくるとの事。荷物が持ち去られそうになれば警報が鳴るので安心。
ApriPoco アプリポコ
子供と同様に、教えると学習していく成長型ロボット。
リズム歩行アシスト
脚の振り出しを補助することで、「歩幅と歩行のリズム」を調整。
お年寄り向けの歩行アシスト。
清掃ロボット
オフィスビルでエレベータを操作し、複数の階を移動しながら清掃するロボット。
高層ビルや国際空港、製薬会社、高級マンションですでに実用化されています。
富士重工は今回、清掃ロボット以外にも農業用ロボットを出展することにしているそうです。
これらのロボットの実演、体験ステージが5月にあり、中国の方々にも好評だったようですよ
それにしても、ヒューマノイドロボットも日々進化しているんですね〜。
あとは外観がより人に近付くと、もっと面白くなりますよね
(ロン・ミュエックに依頼すればいいのにー)
人工知能をもったヒューマノイドロボットが登場するのもそう遠い未来じゃないかもしれませんね
生きてるうちに見られるかな!?
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